販売店に行った際の注意点
事故歴・修理歴のない車が良いです。虚偽の内容を伝えてくる販売店がある場合も考えられるため、自分で確認する以外に方法はありません。
ビスやボルトの外し跡やボンネット・トランクの内側と外側の色の違いなどは、事故また修理後に交換されたと考えられます。事故車でなくともハンドリングに問題がある場合があるので、走行距離に対し何度もタイヤ交換をしている車も気をつけてください。
販売店には必ず晴れの日に行くことです。雨や夜であった場合、実際の状態よりも外観がキレイに見えてしまうことが多く、試乗した際のエンジン音なども聞きづらいため、購入後に思っていたよりも状態が悪いといった状況に陥ることがあります。定期的に整備されている安全な車を購入するために、整備手帳を見せてもらうことも忘れてはいけませんよ。